逐次通訳とは、話者の話を数十秒から数分毎に区切って訳していく方式であり、一般に通訳技術の基礎とされています。話者が話している途中、通訳者は通常記憶を保持するためにノートを取り、話が完了してから通訳を始めます。そのため同時通訳と比べてほぼ2倍の時間がかかってしまいますが、訳の正確性が高まるため需要は格段に多くなっています。
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同時通訳は、話者の話を聞くとほぼ同時に訳出を行う形態であり、通訳の中でもいわゆる花形的な形態です。異言語を即座に自家国言語に訳す能力が必要とされるほか、相手の発言内容をある程度予測する必要もあります。通例通訳者はブースと呼ばれる会場の一角に設置された小部屋に入り、その中で作業を行うことになります。通訳者の音声はブース内のマイクを通して聴衆のイヤフォンに届けられます。 |
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電話通訳は通訳者が現場に行かないで電話で通訳させて頂く形式です。従来の電話だけではなくFACETIMEやLINE等のソーシャルネットワーキングでも対応可能です。通訳内容が短縮でき費用対効果の高い方法です。
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